おもちゃの収納 @ 要る?要らない?
今回、おもちゃの整理収納作業をさせていただいたYakkoさんのお子様は、
満三歳になったばかりのキュートな女の子です。(以下Aちゃん)

現状の悩み等を細かく伺い、それを解決すべく作業するのですが、
自分の子どもと違い、Aちゃんが普段どんな風に、どんなおもちゃで
遊んでいるのか分からないので、1週間程、日記形式で遊んだおもちゃを
記録していただきました。
こうすることで、要る・要らないの区別がしやすくなりますし、
使用頻度別に場所や高さを考えて収納することもできます。
要る・要らない、残す・残さない
を決めるのは、持ち主本人がベストですが、子どもに
「これ要らないよね?」と聞くと、普段全く遊んでいなくても
「いる~」「今度から遊ぶ~」と、100%と言います。
だからといって勝手に処分してしまうと「○○がない…」ってことに。
しかしこの繰り返しでは永久に物は減りません。
自己判断ができる小学生であれば、一緒に「要る・要らない」の選別を
してあげると良いと思います。
その際、「要る?」「要らない?」と聞くのではなく、
「遊ぶ?遊ばない?」と、聞き方を変えると、
子どもはどんな風に遊ぶか想像するので、意外とあっさり
「遊ばない」と返事することも…。
中には遊ばなくても、思い出のある大切な物も含まれるので
その辺は子どもと話し合って、折り合いをつければ良いと思います。
(※ただの思い出の物なら、おもちゃ箱ではなく、思い出ボックスに入れ
別の場所に保管する方法もあります。)

幼児の場合はどうするか?
子育ての中では「つ」がつく年齢までは、親が判断してよいと
言われることがあります。 (ひとつ・ふたつ・みっつ…ここのつまで※小学3年生)
ですので、今回はYakkoさんにAちゃんがいない時に、
おもちゃの選別をしていただきました。
(本人がいると全て要る物になるので)
処分することになった、おもちゃやぬいぐるみ。
壊れている物なら、ゴミに出せますが、
比較的綺麗なおもちゃは勿体なくて処分しにくい…
と言う事で、Yakkoさんは区が行っているリサイクルの所に持参し、
引き取ってもらったそうです。ナイスアイディア!

自身の引っ越しの時は、リサイクル店に持って行った物もありますが、
以前、娘達がお世話になった幼児教室に
「こんなおもちゃ要りませんか?」と尋ね、
寄付した物もあります。再利用できる物は、積極的に活用先を
見つけられるとエコですよね。
一番処分に困るのは、ぬいぐるみやお人形。
これらの処分について、ご質問をいただきました。
娘達は姉妹と言うのに、お人形・ぬいぐるみ・シルバニア…よりも、
従弟の影響で「トーマス」とか「ポケモン」系だったので
持っていましたが、数は少なく…(≧▽≦)
お役に立てず申し訳ありません。m(__)m
「人形供養」で検索すると、色々なサイトがあります。
その名も「人形供養.com」さんでは、全国の情報を掲載しているので
参考にしてみてください。

実母は「そう言うこと」を気にする人なので、こういう物を処分する時は、
綺麗なビニール袋に入れ、清めの塩(←普通の塩)を振りいれ、
お礼を言ってからゴミとして処分していました。
(トイレの汚物も←これにはお礼を言いません)
(雛人形はリフォーム前に、神社で供養したそうです。)

塩で清められるかどうかはさておき、物を想う気持ち、物への感謝の気持ちが
一番大切なのかなぁ…と思います。
と言う訳で、我家にあった数少ないバービーとメルちゃんとポポちゃんは
ビニール袋に入れられ、塩と一緒に天に召されました。(*v.v)

子どもの作品については、以前こちらに書いた通りです。
Yakkoさんのお宅では、一か所にまとめて飾り、期限を決めて飾ることを提案しました。
(お正月まで、「鯉のぼり」を飾ることがないように…)
上記の写真のように、壁には作品を飾り、絵本棚の上は
Aちゃんの写真や、初めてカットした毛髪を飾り、
「思い出コーナー」に。(←Yakkoさんの案)
作品の保管、実物以外では、写真に残すのが一般的ですよね。
昨日紹介したような、作品の写真集にしても面白いかも。
(作品ではないですが、お弁当で1冊作りました)
流行りのデジタルフォトフレーム
だと、沢山の作品を飾ることができますよね。
価格も随分手頃になってきたので、我家もそろそろ買おうかなぁと計画してます。
(デジタルフォトフレーム付きの電話があるんです!FAX辞めたら… の候補の一つ)
続く…
お手数ですが、応援していただけると更新頑張れます。m(__)m


満三歳になったばかりのキュートな女の子です。(以下Aちゃん)

現状の悩み等を細かく伺い、それを解決すべく作業するのですが、
自分の子どもと違い、Aちゃんが普段どんな風に、どんなおもちゃで
遊んでいるのか分からないので、1週間程、日記形式で遊んだおもちゃを
記録していただきました。
こうすることで、要る・要らないの区別がしやすくなりますし、
使用頻度別に場所や高さを考えて収納することもできます。
要る・要らない、残す・残さない
を決めるのは、持ち主本人がベストですが、子どもに
「これ要らないよね?」と聞くと、普段全く遊んでいなくても
「いる~」「今度から遊ぶ~」と、100%と言います。
だからといって勝手に処分してしまうと「○○がない…」ってことに。
しかしこの繰り返しでは永久に物は減りません。
自己判断ができる小学生であれば、一緒に「要る・要らない」の選別を
してあげると良いと思います。
その際、「要る?」「要らない?」と聞くのではなく、
「遊ぶ?遊ばない?」と、聞き方を変えると、
子どもはどんな風に遊ぶか想像するので、意外とあっさり
「遊ばない」と返事することも…。
中には遊ばなくても、思い出のある大切な物も含まれるので
その辺は子どもと話し合って、折り合いをつければ良いと思います。
(※ただの思い出の物なら、おもちゃ箱ではなく、思い出ボックスに入れ
別の場所に保管する方法もあります。)

幼児の場合はどうするか?
子育ての中では「つ」がつく年齢までは、親が判断してよいと
言われることがあります。 (ひとつ・ふたつ・みっつ…ここのつまで※小学3年生)
ですので、今回はYakkoさんにAちゃんがいない時に、
おもちゃの選別をしていただきました。
(本人がいると全て要る物になるので)
処分することになった、おもちゃやぬいぐるみ。
壊れている物なら、ゴミに出せますが、
比較的綺麗なおもちゃは勿体なくて処分しにくい…
と言う事で、Yakkoさんは区が行っているリサイクルの所に持参し、
引き取ってもらったそうです。ナイスアイディア!

自身の引っ越しの時は、リサイクル店に持って行った物もありますが、
以前、娘達がお世話になった幼児教室に
「こんなおもちゃ要りませんか?」と尋ね、
寄付した物もあります。再利用できる物は、積極的に活用先を
見つけられるとエコですよね。
一番処分に困るのは、ぬいぐるみやお人形。
これらの処分について、ご質問をいただきました。
娘達は姉妹と言うのに、お人形・ぬいぐるみ・シルバニア…よりも、
従弟の影響で「トーマス」とか「ポケモン」系だったので
持っていましたが、数は少なく…(≧▽≦)
お役に立てず申し訳ありません。m(__)m
「人形供養」で検索すると、色々なサイトがあります。
その名も「人形供養.com」さんでは、全国の情報を掲載しているので
参考にしてみてください。

実母は「そう言うこと」を気にする人なので、こういう物を処分する時は、
綺麗なビニール袋に入れ、清めの塩(←普通の塩)を振りいれ、
お礼を言ってからゴミとして処分していました。
(トイレの汚物も←これにはお礼を言いません)
(雛人形はリフォーム前に、神社で供養したそうです。)

塩で清められるかどうかはさておき、物を想う気持ち、物への感謝の気持ちが
一番大切なのかなぁ…と思います。
と言う訳で、我家にあった数少ないバービーとメルちゃんとポポちゃんは
ビニール袋に入れられ、塩と一緒に天に召されました。(*v.v)

子どもの作品については、以前こちらに書いた通りです。
Yakkoさんのお宅では、一か所にまとめて飾り、期限を決めて飾ることを提案しました。
(お正月まで、「鯉のぼり」を飾ることがないように…)
上記の写真のように、壁には作品を飾り、絵本棚の上は
Aちゃんの写真や、初めてカットした毛髪を飾り、
「思い出コーナー」に。(←Yakkoさんの案)
作品の保管、実物以外では、写真に残すのが一般的ですよね。
昨日紹介したような、作品の写真集にしても面白いかも。
(作品ではないですが、お弁当で1冊作りました)
流行りのデジタルフォトフレーム
価格も随分手頃になってきたので、我家もそろそろ買おうかなぁと計画してます。
(デジタルフォトフレーム付きの電話があるんです!FAX辞めたら… の候補の一つ)
続く…
お手数ですが、応援していただけると更新頑張れます。m(__)m


- 関連記事
-
-
子どもの作品 & 親子の会話 2011/07/21
-
おもちゃの収納 @ 番外編 その2 2011/04/22
-
おもちゃの収納 @ 番外編その1 & 広島住宅総合館 2011/04/20
-
おもちゃの収納 @ 「楽」なお片付け 2011/04/15
-
おもちゃの収納 @ 分類・仕分け 2011/04/12
-
おもちゃの収納 @ 要る?要らない? 2011/04/07
-
おもちゃの収納 @ 片付ける習慣 2011/04/04
-
おもちゃの収納 @ おもちゃを増やさない為に… 2011/04/01
-
おもちゃの収納 その1 2011/03/31
-