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思い出ボックス

2010年04月16日
階段下収納
思い出ボックス


娘の七五三の時の、かんざしです。
実は、私と妹が使った物で、かなりレトロな一品…









かんざし



子どもの自由研究の作品や作文等、思い出の品は、階段下の納戸に収納しています。
題して、「思い出ボックス」

このクリアコンテナは、コーナンのオリジナル商品。(1000円くらい)
深さがあるので、ノートや冊子は、立てて入れる事が出来ます。




中身

これが全てではありませんが、こんな物を入れています。
以前は、長女・次女と、ボックスを分けていましたが、
絵画作品を処分したので、1つにまとめました。




思い出ボックス

幼稚園の時の、出席ノート。カバーには、その学年の名札や、バスバッジを挟んでいます。
毎月、担任からのコメントがあるので保存。

へその緒・卒園証書・卒業証書・寄せ書き・賞状・期限切れのパスポート・手型・
お誕生会のカード・夏休みの自由研究・公文のトロフィー…

色んな物が入っています。
トロフィーは飾っている物もあります。
賞状は、額に入れて飾っていましたが、壁に穴をあけるのがNGなので(←夫)、
今は飾っていません。額に入ったままの賞状があります。

日記帳は、今、読み返すと凄く面白い!
先日、姉妹で読み返して爆笑してました。

作文を掲載していただいた本も、保存。




足袋

   七五三の時の、足袋や、かんざし等も残しています。
   足袋は、3歳の時、5歳の時と、サイズが違うので
   かわいい~(*^_^*)
   赤ちゃんの時に使っていたガラガラ等も…








この箱の中に入れている物は、私や娘が「残したい」と思った物。
特にルールはありません。



学年が変わると、次女の教科書や、計算ドリル・ノートは処分。
長女の分は残しておきます。
で、次女が長女の学年になった時に、それらを処分します。
予習をすることなんてないのですが、ただ何となく。(^^ゞ
(昨年度の長女の教科書は、子ども部屋のクローゼットに保管)





作品置き場
  「絵画制作の作品はどうしていますか?」

  と質問をいただきました。
  我家では、いつも持って帰ってくると、

  「子ども部屋のボックスの上に飾っておき、
  次の作品を持って帰ってきた時に、処分する。」


  というシステムを取っています。
  でも、これは小学生になったからできる事

  幼稚園の頃は、持ち帰った作品で遊ぶこともありましたし、
  作品を処分するのを嫌がったので、残していました。

 



でも、家中に作品を置くと、ごちゃごちゃしてしまうので、飾る場所を決めて、
「必ずそこに置く」というルールは決めていました。
(とは言っても、なかなか守れない幼稚園児。守れないからと言って、ルールを作らないのはNGです。)
  
実際、引っ越しまで、沢山の作品を段ボールに入れて保管していました。3箱も!
でも、全て残す事は不可能!しかも二人分も!
箱に入れているとは言っても、年々劣化していくので、思い切って処分しました。

物を保存できなければ、「写真に残す」という方法もあります。
最近はフォトフレームもあるので、そう言う物を利用すると、現物がなくても
頻繁に家族で目にすることもできますよね。

子どもが幼いころは、全ての作品を残す!と言う勢いでしたが、
やはり限 界があります~
豪邸ではない我家では、保管はパス。
子どもが大きくなるにつれ、物が増えるので全くそういう事に拘らなくなりました。ヽ(^。^)ノ

なので、「作品、どうしよう??」と悩まれている方は、
お子さんと相談して、「家庭のルール」を決めると良いのでは?思います。

でも…
幼稚園の頃は、作った作品を是非、是非、飾ってあげて欲しいと思います。
園で頑張って作った作品。子どもは誰よりも母親に見せたいし、褒めて欲しいものです。
処分するにしても、1学期、年末、学年末…等、区切りをつけて。
特に、作品の処分の場合は、春休みがベストだと思います。

処分に諦めのつかない子どもに、

「春から、年長になるから」、「1年生になるから」

等、進級する事を伝えると、子どもも理解しやすいです。
※2・3歳の子どもには通用しません!幼稚園児以上。




たまちゃんさん、Rieさんはじめ、リクエストくださった皆様、
大変遅くなり申し訳ありませんでした。m(__)m



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小西紗代
Admin: 小西紗代